ここがポイント!
モバイルで使用するなら最低3時間以上の駆動時間はほしい。
しかし、外出先で使用するアプリケーションによって、実際の駆動時間は大きく変わります。インターネットやメールなど負荷の低いソフトであれば、長時間の利用が可能ですが、画像処理ソフトや3Dゲームなど負荷の高いソフトだとスペックに記載されている時間ほど持ちません。
ノートパソコンのバッテリーにはほとんどがリチウムイオンバッテリーが使用されています。
気になるのはバッテリー駆動時間ですが、モバイルでの使用頻度や時間にもよりますが、ある程度モバイルで使用したいのであれば3時間以上の駆動時間は欲しいところ。
エネルギー消費効率とは、省エネルギー法で定める測定方法により消費電力を省エネルギー法で定める複合理論性能で除したものです。