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パソコンスペックの見方


インターフェース

<インターフェース一覧>
USB  パソコン周辺機器やマルチメディア機器と接続するポート
USB 1.1とUSB 2.0の規格があり、USB 1.1の転送速度は最高で12Mbps(1.5MB/s)というかなり低速な規格であったため、高速転送の需要を満たすUSB 2.0が策定されました。USB 2.0は最高480Mbpsという高いデータ転送速度となっています。
i-Link
(IEEE1394)
パソコン周辺機器やマルチメディア機器と接続するポート
モデム インターネットやFAX送信をアナログ回線で通信する為のポート
LAN パソコン同士をつなげる為のポート
シリアル データのやり取りをするためのポート
パラレル 主にプリンターを接続するためのポート
光ケーブル端子 オーディオ機器と接続する為のポート
映像IN S映像入力端子:S端子搭載のTVやビデオにつなげると、パソコンに映像を表示させることが出来ます。
コンポジット映像入力:TV等のラインアウト端子からPCへ映像を表示させることが出来ます。対応ソフトがインストールされていればTVやビデオの映像をパソコンに保存することが出来ます。
映像OUT S映像出力端子:パソコンの映像をS端子搭載のTVやビデオに表示することが出来ます。
コンポジット映像出力:パソコンの映像をTV等のラインイン端子へ流すことが出来ます。対応ソフトがインストールされていればパソコンで作成した映像をTVやビデオで流せます。
サウンド ラインイン:TVやビデオ、ステレオなどから音をパソコンに取り込めます。
ラインアウト:パソコンの音をTV等に出力します。
TVチューナー用音声入力端子:TVの音声をパソコンに取り込めます。
TVチューナー TVをPCで見るためのアンテナを接続するポート
マイク マイクを接続する為のポート
ヘッドフォン ヘッドフォンを使う時に接続するポート
赤外線(IrDA) プリンターやPDAなどのデータを無線でやり取りするためのポート

IEEE 1394

次世代の高速なSCSI規格。

最大で63台の機器を接続することができる。転送速度は100Mbps、200Mbps、400Mbpsが規格化されている。

USB 2.0

外付けの機器を接続する為のインターフェースの規格。

最高480Mbpsという高いデータ転送速度を誇り、HDD、CD-Rなどの外付け機器を接続しても、十分なパフォーマンスを発揮する。

ExpressCard/54

ノートパソコン向けの拡張カードの規格。

PCカードに代わるパソコン用小型カード型インターフェースで、サイズは幅が34mm(ExpressCard/34)、又は54mm (ExpressCard/54)と二つのタイプがあり、ExpressCard/54対応スロットにはExpressCard/34カードも利用でき る。

ギガビットイーサネット

通信速度を1Gbpsに高めた高速なLAN規格。

光ファイバーを利用した1000BASE-SX規格と1000BASE-LX規格が光ファイバーを用いたGigabit Ethernet規格(IEEE 802.3z)として標準化されている。

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